絶対に100パーセント確実とは保証できませんが
結婚したら多くの夫婦は新婚旅行と称していろんなところへ旅をしています。その新婚旅行をする際には自分たちですべて計画をして個人旅行をするか、どこかの旅行会社の団体旅行を利用するかの2つの選択肢があります。
最初に注意することは何よりも保安対策
その新婚旅行であるハネムーンとして旅をする場合に、最初に注意することは旅を無事に安全に済ませることができるか否かとなります。これに関しては日本国内であっても外国旅であっても100パーセントの保証はできません。
なぜなら途中で予測不能な事故に遭ったり、無差別テロみたいな犯罪に巻き込まれたりするかもしれないからです。しかしこれらは全体からするとわずかな確率にすぎません。しっかり前もって注意して旅の計画を立てることでその不運な確率を減らせる可能性を大きくできます。
そのための具体的対策の1つは、外務省などの情報をこまめに収集することです。そしていかにもテロなどの確率が高そうな中近東や一部の治安の悪い国などの地域を避けることとなります。
団体を利用することも対策の1つかも
その次の具体的対策は完全な個人旅ではなくて、ツアーなど旅行会社が主催する団体を利用することとなります。団体の旅なので行程中にほかの参加者がいるのが気になるところではありますが、外国へ旅をする場合は日本と違って言葉や文化習慣、法規制の違い、スリや詐欺などの治安対策にも注意しないとなりません。
個人旅だと注意喚起してくれる人はいませんが、団体だと添乗員などがそのあたりをフォローしてくれる可能性を広げてくれます。もちろん日本で旅の費用を事前支払いをしておけば、現地でその都度いろんな経費を払う面倒さからも解放されることとなります。
あとは添乗員の後ろをついていくだけで済ませることができます。
夜間外出やスマホ中毒に警戒すること
そのハネムーンで他に注意することは個人旅であってもツアーであっても夜間外出をしてはならないことです。夜間はどこの国でも治安が悪化傾向となります。特に外国では複数人に襲撃される可能性が高くなります。
その次は行動中はずっと周囲への警戒を怠らないこととなります。これは団体ツアーでの行動中も同様となります。特に21世紀の現代は国内外を問わず、暇さえあればスマホ画面ばかり見ている人が多すぎます。もしスマホ画面などに気を取られていると、周囲の様子が見えなくなるため、その間にスリに遭うスキを作り出してしまう可能性を広げてしまいます。
そのためにスマホの画面ばかり眺めているなどの行動をしないように気を付けないとなりません。